ひよこの愛言葉🐤〜シンガポールからお届け〜

◎不妊治療についての体験談や情報など◎

自分の悩み ▶︎からだ(治療に伴う痛みについて)

こんにちは、まいかです。

シンガポールは今日も暑いです!毎日汗だくです。運動していないのに…!

 

カテゴリー別に、私の不妊治療を思い出して書いていきます!

今回は、治療に伴う痛みについて。

f:id:machitaro:20200501173121j:plain

痛みの感じ方はそれぞれですが、私の経験を振り返ってみます。


①検査〜タイミング法


この期間で痛みがあったのは、子宮卵管造影の検査です。

これは子宮に造影剤を流して、子宮内の状態や卵管をチェックする検査。

検査結果は異常なしだったものの生理痛のような鈍痛を感じ、検査後に薬を飲んで治まりました。

いや、この痛み絶対卵管の通り悪いからでしょ!?と思うも検査結果上は異常なしだなんてビックリ。

 

あとは、血液検査が多くて、とても苦手だった採血も割と慣れっ子に。

膣からの超音波検査は、私は痛みは感じなかったです。


②人工授精


私的にかなりハードルが高かった「自己注射」は、はじめは怖すぎてムリムリムリ‼️と弱気でしたが、意外と慣れました。

お腹に脂肪がたくさんあって良かったと感じた時。笑

 

いざ人工授精の日、ドクターが細ーいチューブで子宮に精子を入れる時も、緊張で手汗がすごかったけど痛みはそこまで感じなかったです。ほっ♡

それよりも、人工授精直前に膀胱をパンパンにしてから人工授精をしたのでお腹が苦しかったです。


③顕微授精


痛みの山場は、採卵でした。

私が行ったクリニックは、局所麻酔か全身麻酔を選べました。

 

「卵の数は多いけど、子宮の入口に近いところにあるから局所で大丈夫でしょう!」とのことで局所麻酔で挑みました! 

卵が吸われる時にけっこう痛みがありましたが、ドクターが「今とるから息止めて〜」と言いながら、15個程ひとつひとつ取ってくれました。

またもや手に汗握りましたが、息を止めることで意外と耐えられました。

 

「出産の痛みに比べたら、こんなの耐えられるはず!」と手術台で思っていた当時。

 

産後思うのは、たしかに出産の方が長時間、そして痛みも強かったということ。

そんな採卵を乗り越えれば移植は痛みがなくて拍子抜けしました!

細〜いチューブで胚盤胞(受精卵)が子宮にそっと着地する瞬間をモニターで見ていました。神秘!

 

あと地味に痛かったのは、採卵数日前の排尿時の痛み。

薬で刺激して卵を一斉に大きくするため、そのようなことがあると事前にドクターに言われていました。

 

以上、「治療に伴う痛みについて」 振り返りました!

人によって痛みの感じ方は違うけど、意外とがんばれた!というのが私の感想。

 

♡ひよこ🐤があなたに愛を伝えにやってきますように♡

 

まいか

 

にほんブログ村 赤ちゃん待ちブログへ
にほんブログ村