ひよこの愛言葉🐤〜シンガポールからお届け〜

◎不妊治療についての体験談や情報など◎

夫婦の悩み ▶︎夫婦間コミュニケーション(工夫したことはある?)

こんにちは、まいかです。

今日は早起きして窓を開けたら、公団住宅HDBの屋上でサイクリングしているおじちゃんが目に入りました。笑

実にシンガポールらしいな〜。この国のアイコン的存在。

 

今回は、夫婦間コミュニケーションにおける工夫について。

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不妊治療中に悩んだトップ3に入るトピックです。

今は仕事に集中したい夫早く授かれたら良いなぁと思う妻

子どもへの考えはそれぞれで、そのズレがある中、始まった結婚生活でした。

 

というわけで、「婦人科行って検査してみる?」と最初に持ちかけたのは私。

今でこそ結婚当初にあったお互いの考えの違いをどうやってうまいこと融合させるかを学ぶ期間だったと思えるけれど...

当時は言いたいことが素直に言いあえませんでした。

国をまたいでの遠距離だったこともあり…長期間一緒にいた経験少なくて結婚したから余計にそうなのかなぁ。

 

そんな結婚当初に頭にあったのが「結婚前は相手を両目でよ〜く見て、結婚後は片目つぶって見てあげろ〜」という言葉。笑

親戚のおじいちゃんが結婚式の祝辞で言っていたなぁ。

 

不妊治療ってどうしても女性側の負担が大きくて心が不安定なことが多く、イライラした時はもはや目を閉じて夫の寝顔を思い浮かべていたような。笑

工夫って言えるのか...な。

 

長期化して言いたいことを言わずに自分の中に留めておいた結果、ある時(しかも採卵数日前!)爆発してしまい、もう夫婦関係を続けられないと伝えたのはかなりの転機。

幸いにも夫が受け止めてくれたおかげで今がありますが、それからお互いどんなことも言えるようになりました。

言い合いではなく、同じ方向性を持って落ち着いて話せるように。

 

時にはぶつかり合っても、お互いが離れているその時間を取り戻すように、次のふたりの時間はよりぎゅっと絆が深まるような気がして、それはそれで私たち夫婦のかたち、それでいいんじゃない?と思います。

困難があるほど夫婦の絆は深まる

乗り越えられない試練は与えないと考えるとけっこう救われました。

ふたりだから複雑化しているようにも思える不妊治療だけど、どんな形であってもふたりだったら乗り越えられるはず。

 

以上、今回は、夫婦間コミュニケーションにおける工夫について振り返りました!

 

♡ひよこ🐤があなたに愛を伝えにやってきますように♡

 

まいか

 

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