ひよこの愛言葉🐤〜シンガポールからお届け〜

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夫婦の悩み ▶︎まわりとの接し方(友人のおめでた報告にどう対応した?)

こんにちは、まいかです。

日本にいるおじいちゃんの89歳の誕生日でした。

数々の大病をしているのに、「俺はどうってことない」と言い放って家族は仰天。

生命力の強さ。笑

 

今回は、まわりとの接し方の中で、友人のおめでた報告にどう対応したかについて。

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心からお祝いできた♡
と言いたいところですが...

不妊治療しはじめの頃は、お祝いできていましたが、治療が長引くにつれてだんだん複雑な気持ちが勝り..。
不妊治療をしていることを伝えても、反応困るよね〜と思って特に伝えることもありませんでした。

不妊治療をしている当時は、あまり自分から近況報告をする気になれず、友達のおめでたにも心から喜べない自分が本当に嫌でした。
「今は喜べなくても仕方ないこと」って自分の中でなかなか割り切れなかった。

でも大好きな友達だからこそ、今は難しいけど、いつか心からお祝いできる時にしたいなぁという想いは持っていました。
いつになるかは分からないけど、心の整理ができた時にお祝いさせてね♡」と心の中で誓って。勝手にね。

私は結婚後すぐにシンガポールに引っ越してきたこともあってこれは不幸中の幸いだったかも。

複雑な気持ちを抱えたままお祝いするよりも、例え5年後、10年後になったとしてもその子の誕生を本当におめでたい!と幸せな気分でお祝いして欲しいだろうなと思ったのでした。

 

きっと大丈夫。心の余裕が出てくるときって必ずあると思うんです。

 

今回はまわりとの接し方の中で、友人のおめでた報告にどう対応したかについて振り返りました!

 

♡ひよこ🐤があなたに愛を伝えにやってきますように♡

 

まいか

 

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