夫婦の悩み ▶︎ 仕事との両立(シンガポール)
こんにちは、まいかです。
シンガポールはサーキットブレーカーが終わりに近づいてきている今日この頃です。
非日常が日常化したこの状況に加えて3月〜4月は、
この世に生まれた家族を迎えること
あの世に旅立った家族を見送ること両方を経験して、人生好きなことだけにしていきたい願望が強くなった気がします。
顕微受精をすると決めてから、夫婦それぞれ猛烈に病院選びをしました。
不妊治療をはじめて1年半ほど、仕事の合間に検査や治療に行っていました。
融通が効く会社だったので、お昼休みや定時ピッタリに出て通院していました。
会社⇄病院は20分ほどでしたが、やはりお昼休みに行く時はお昼ご飯はオフィスに帰る道すがらテイクアウトしてオフィスでつまんだり、定時の後、最終受付ギリギリになるのでいつも電話をしてダッシュでむかったりと慌ただしいスケジュールでした。
仕事と病院を終えて帰っても、夕飯後、夫と話すのはほんのわずかな時間。
その隙間時間に病院の報告をしなきゃと形式的になっていました。
しかも、毎回デジャブかしら…!?と思うくらい同じような報告。
仕事を辞めてからは、ゆとりを持って通院できていたので精神的にゆとりを持って通院できていました。
仕事と不妊治療の両立の難しさを痛感した時期でした。
いつしか不妊治療をしないと授かることができない、だから通院しないといけないみたいになっていたなぁ。
いま現在、仕事をしながら通院している方もいるかと思います。
無理のない範囲で、自分たちが納得のいく選択ができますよう応援しています!
♡ひよこ🐤があなたに愛を伝えにやってきますように♡
まいか