不妊治療のイメージ、男女でこんなに違うの!?
こんにちは、まいかです。
2020年8月9日、本日はシンガポール建国55周年です!
朝からサイレンが鳴ったり、シンガポールの国旗を掲げたヘリコプターが飛んでいました。
さて今回は、不妊治療についての夫婦でのある会話をシェアします。
不妊治療を始めて、子どもを授かることが遠ざかっているような気がしている方へ。
客観的に不妊治療を捉えることで、治療前の自分たちを思い出して、肩の力が抜けてきた!
この記事を読んで、そんな風に思っていただけたら嬉しいです♡
先日、夫と不妊治療についての話をしていた時のこと。
私:「不妊治療をしてから精神的な不調が多すぎて、妊娠から遠ざかっていると感じていたなぁ」
夫:「そう?俺は反対に不妊治療をしてる人の方が問題解決しようとしてるから、早く授かれそう」と。
たしかに私も不妊治療を始める前はそう思っていたのを思い出したんです。
女性は治療を始めると、検査・薬や注射によって精神的にも身体的にも負担が増えて、長期化すればするほど「からだ」以上に「こころ」の問題が発生することが多いような気がします。
私もなかなか授からなくて悩んでいた期間、いつの間にか自分が授かるという成功イメージが出来なくなっていたなぁと思い返しました。
長らくタイミングをしていて、期待と落胆を繰り返したことで、顕微受精をする頃にはこのように夫婦で違う心持ちだったと思います。
夫:不妊治療をしたらきっと大丈夫!
妻:不妊治療をしても授かれなかったらどうしよう!
現在治療中の方の中には、私のように成功イメージが出来ず、自分のからだに自信がなくなっている方もいるかと思います。
今回の治療で来月か半年後か、授かっているかもしれないけど、未来ではなく現在にいる私たちは、一体いつまで頑張ればいいのー!?と不安を感じても当然だと思うのです。
今日一番お伝えしたいのが、「いま夫婦で挑んでいることに自信を持ってほしい」ということ。
不妊治療は、○回試したら必ず成功する!ということではないので、出口が見えずに本当に不安を感じてしまいますよね。
人工授精や体外受精を検討する場合、「何回以内に授かる確率が多い」という統計を見て、ご自身の年齢と治療内容を照らし合わせてみるのも良いのかなぁと思います。
◯回まではやってみる!その後のことは、またふたりで考えればいい。
そうやってフラットに過ごしているうちに、ひよこがあなたを見つけてくれることを願って!
夫婦で話し合って、成功イメージが現実イメージになるよう応援しています♡
まいか