ひよこの愛言葉🐤〜シンガポールからお届け〜

◎不妊治療についての体験談や情報など◎

自分の悩み▶︎こころ(家族からのプレッシャーや心配の声。どうしていた?)

こんにちは、まいかです。

シンガポールは今日も今日とて暑いです〜。

最近はもっぱらイーストコースト散歩とマーケットへの外出のみです。

でも楽しく暮らしています。インドア派になりました。

 

今回は、家族からのプレッシャーや心配の声。どうしていた?のかについて。

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家族からのプレッシャー...心配の声...

ありました。
まともな精神状態だったら、聞き流せることばかりなのに!
どんどん過敏になってしまったこともあり、何を言われてもマイナスにとってしまっていたあの頃。

特に夫は(長男の長男の)長男ということもあり、結婚後は孫誕生を心待ちにされていました。
最初は嬉しかった義理両親のその期待。

でも不妊治療期間が2年3年...と長くなるにつれて「申し訳なさ」や「惨めさ」に変わっていき、だんだんとプレッシャーを感じるようになってしまいました。

帰省のたびにその話題になるのが嫌で帰りたくないと言ったり、しまいには(子どもがいないことを可哀想と思われたくなくて)「子どもは欲しくないんです。」とまで義理の母にお話したことを思い返します。
なんてこと〜…

もうとにかくこれ以上、何も言わないでそっとしてお
いて欲しかったんです。

遠回しにではなく、自分の気持ちをきちんと話せばよかったなぁと後悔した点でした。

本当に色々な事件(!)があった不妊治療期間...
何度もいただく子宝お守り
縁起が良いらしいおそろいの下着
何だかたくさんあったんだけど、忘れてしまった。笑

今では義理両親の全ての言動は私たちのためを想ってしてくれたことと理解できるし、感謝しています。
心からそう思える現在。

対して、孫の話題は一切出さなかった実両親は「心配はしていたけど、見守ることしかできなかったから」と後から聞いた時に、「あ〜すごい心配かけていたんだ...」と切なくなりました。


対照的な両親を持つ私たち夫婦ですが、どちらにしても「子どもが望むことは叶えてあげたい」と願う親心は同じなのかなと思います。

ただそれが「ありがたい」を越えてしまった時には、素直に自分の気持ちを伝えることって大切だと感じました。


不妊治療をしていることを両親に伝えるか否か、どう伝えるかなど、夫婦で話し合いお互いを支えていけたらいいなぁと思います。
めげずに(笑)夫婦で話し合う時間は、5年後10年後、夫婦の絆につながる時間と信じて…。

 

以上、「家族からのプレッシャーや心配の声。どうしていた?」のかについて振り返りました!

 

♡ひよこ🐤があなたに愛を伝えにやってきますように♡

 

まいか

 

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