妊活中、心が折れそうな時に思い出したい「夫婦のかたち」
こんにちは、まいかです。
さて今回は、ふたりのペースで進める妊活に必要なことを考えてみます。
妊活中、心が折れそうな時に、自分は「ホッと穏やかな気持ちを思い出すことができる」だから大丈夫。
この記事を読んで、そんなことを感じていただければ嬉しいです♡
私の妊活約4年間を思い返すと、良い時も悪い時もまわりの人に左右されていました。
- 友人や同僚のおめでたい報告
- 色々いただいた子宝お守り
- 街で見かける赤ちゃん連れの家族
- 芸能人のおめでたニュース
などなど…。
期待と落胆を繰り返す妊活中は、何だかまわりの人が幸せそうに見えて、無意識にも自分が抱えていた問題と比べて、うわぁーーっ(泣)となることが多かったです。
結婚するタイミングがそれぞれ違うように、授かるタイミングも違って当然。
だけど、結婚〜子育てと生活が変化していくまわりの友人たちを見ると、「自分だけ取り残された感」がどうしても払拭できませんでした。
でも、幸せに見えるまわりの人もきっと自分たちと同じように、何かしらの悩みを抱えているのかもしれませんよね。
今だから思えることのひとつです…。
辛いのは自分だけじゃない。
そう思うと少し楽になることもあるかもしれません。
「夫婦ふたり」が望んで挑む不妊治療。
それは、ふたりの間に愛があるからこそできることだと思います。
だから、ふたりのペースで進めていってほしいのです。
不妊治療期間中は、
「私といても授かれないかもしれない。
だから、夫には同情で私といる道を選んでほしくないなぁ」と何度思ったことか。
夫婦ともにこれといった問題が発見されなくても、やっぱり女性側は自分がいけないのかも…と責めてしまうのが辛いところ。
子どもの有無に関わらず、ふたりでの人生、幸せなはずなのに、
「夫婦の幸せ=子ども」という考えが頭を埋め尽くして、幸せなふたりの人生を崩壊させようとしてしまうこともありました。
同じ時代に生きるパートナーと出会えた奇跡。
好きだなっと思う人を見つけて一緒に人生を歩める。
これ以上の幸せってないのかなぁと思います。
この日々の幸せに意識を向けることが、妊活中は抜けていたことを思い出したので、ここに書いてみました。
本日の小さなアイデアです♡
ふいにまわりと比較してしまって心がモヤモヤした時に、切り替えるきっかけになる夫婦のかたち(どんな形でも)を持っておくことは、穏やかな心を取り戻すためにできることのひとつかなぁと思います。
例えば、お気に入りのあの写真や旅行で出会ったあのお土産。
物ではなくても、ふたりで笑いあったあのエピソードやあの言葉。
私はこの人と人生一緒に歩んでいるから大丈夫!と思えるような夫婦のかたちを持っておくことで、自分ひとりじゃないことを思い出させてくれる気がします。
穏やかな心を思い出させてくれる、あなたとパートナーの「かたち」を探してみてください♡
〜ひよこの愛言葉について〜
♡ひよこ🐤があなたに愛を伝えにやってきますように♡
まいか