3rdインスタライブ♡【生理コーチ・今田まり子さん】
こんにちは、まいかです。
◎妊活や不妊治療が、楽！になるような発信しています◎
先週のインスタライブをのせます。
今回のゲストは、生理コーチの今田まり子さん♡
今回のゲストは、ニューヨーク在住・生理コーチの今田まり子さん。
元薬剤師さん、そして現在は、生理の悩みを改善するためのお助け人として、活躍されています！
▼こちらから、ぜひご覧ください♡
https://www.instagram.com/tv/CG3l85rFVD0/?igshid=xxchgfldaj3z
過去には、まり子さん自身も生理に悩み、改善した経験があるそうです。
まり子さんのインスタグラムでは、生理痛や生理不順を改善するためのヒントなど女性が知っておきたい投稿が盛り沢山！
そして、まり子さんがホストを務めるポッドキャスト番組”Dear super woman”では、世界で活躍する女性たちとの対談を聴くことができます。
毎回、芯のある女性たち（たまに男性も出演！）のストーリーに勇気をもらえる内容です。ぜひ聴いてみてください。
今回のひよこの愛言葉インスタライブでは、生理にまつわるアレコレをお聞きしました！
【生理コーチのお仕事について】
生理不順・生理痛・PMSなどを改善するために、ひとりひとりの仕事、食事、睡眠など生活スタイルを分析して、その人に合ったカウンセリングをしていくそう。
原因は人それぞれなので、
「こんな栄養素を摂ってみてくださいね」
「○○を抜いてみてください」
などアドバイスも様々。
生理の不調で病院に行ったけど、血液検査やエコーは正常。
だけど、やはり気になることが改善されないという方は、ぜひまり子さんのカウンセリングを受けてみると良いかも。
病院での診察とは異なる原因解決へのアプローチ法をアドバイスいただけると思います。
【生理が起きる仕組み】
低体温期と高体温期を交互に繰り返している女性のからだ。
脳から分泌される特定のホルモンによって、生理後約1週間かけて子宮内膜を厚くして、たまごを成長させます。
そして、一番大きく育ったたまごが排卵！
排卵後のたまごの殻が約2週間、高温期を保つ働きをするんですね。
排卵付近に【卵子と精子】が出会って、受精→着床→妊娠へとつながるんですね。
何らかの理由で【卵子と精子】が出会わなければ、赤ちゃんのベッドとして準備されていた子宮内膜は、一旦お掃除のために剥がれ落ちます。
ざっくりとこれが女性のからだに起きる、月に一度の生理ですね。
毎月しっかり生理が来るのは、特に妊活中はガッカリしますよね。
とはいえ、しっかり子宮の掃除が出来るということは、”いつかやってくる赤ちゃんのために必要”なことでもあるんですね。
【健康的な生理って？】
27日〜35日の間
生理痛やPMSはない
最初から最後まで、クランベリージュースのような鮮血
2センチ以上の塊は出ない
一周期にナプキン15枚程が目安
ふむふむ、自分の生理を振り返ってみてどうでしょうか？
毎月の生理期間は、日々の生活週間を振り返るきっかけになる時間ですね。
【知っておきたい食べ物と生理の関係】
生理の不調は、毎日の積み重ね、特に「食事」で少しづつ改善されることが多いそう。
毎日の食事の内容を見直すことは、とても大切とのお話をお聞きしました。
食材だけでなく、食べる順番も考えながら食事を楽しんでいけたらいいですね！
このように食材の摂り方や選び方を教えていただきました。
◎少量の炭水化物
なるべく血糖値の急な上下を起こさせないことがポイント！
炭水化物を含む糖を少量にしてみたり、タンパク質や脂質のあとに食べてみるようにすることも血糖値の上昇を緩やかにしてくれるようです。
フルーツや黒糖、蜂蜜、メープルシロップ、アガベシロップなど一見ヘルシーそうな糖も、体内に入ると同じ糖として処理されるんですね。
少し控えてみると、からだの変化を感じられるかもしれません。
◎タンパク質・脂質
天然物(Wild)の魚やグラスフェッド肉
エキストラバージンオリーブオイルやごま油、アマニ油などオメガ3の油
まり子さんのポッドキャスト番組”Dear Super Women”にて、
白砂糖をやめてみようシリーズとして、3回にわたって解説していらっしゃるので、ぜひ聴いてみてください。
【Week1-2▶エピソード17】
【Week3-4▶エピソード19】
【Week5-6▶エピソード21】
以上、今回のライブはこのようなお話をお聞きしました！
妊活中の皆さんは、もう十分な努力をすでにしています。
自分が楽しんでできる範囲で、これなら楽にできそう！と思うことだけやってみるくらいがいいのなぁと思います。
まり子さんもお話くださったように、「ご褒美DAYを設ける」など頑張りすぎないことが続く秘訣！
頑張って1ヵ月完璧なライフスタイルを送れたとしても、そのあとはリバウンドが起こりがち。
長期的にみると、毎日食べていた嗜好品を毎日→週5→週3など、一気にではなくて少しづつ減らしていけることが理想ですね。
妊活期間だけではなく、その後の妊娠期間〜子育て期間を見据えた上でも糧になるような本日のお話。
みなさんの日々の生活、そして人生に役立てば嬉しいです。
まり子さん、今回は貴重なお話をありがとうございました！
またアップデートがありましたら、お待ちしています♡
▼ひよこの愛言葉インスタアカウントはこちら
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まいか
